カピバラさんぽ
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一日の生活

そんなに活発に行動するわけではないカピバラ…。いったい毎日、どんな過ごし方をしているのかといいますと普段は、群れをなして行動すると言われています。また、カピバラの生活の様子から、さまざまな習性も見えてくるかもしれません。

集団生活

野生のカピバラは、20〜30頭程度の血縁関係の近いもの同士が集まった群れで生活していますが、中心となる群れはオス1頭、メス数頭、その子供たちの約10頭になります。カピバラは一夫多妻なんですね。

乾季に入って、水場が少なくなってくると、水が残っているところにいくつかの群れが集まり、100頭以上になることもあります。その場所に全然水がなくなると、新たな水場を求めて移動しはじめます。ちなみに、カピバラの行動範囲はとても広く、きちんとしたなわばりは持っていません。

群れのリーダーはボスのオスで、ほかのカピバラは彼にしたがって行動します。このほか、群れのメンバーにはメスと若いオス、そして子供のカピバラが含まれています。

カピバラのエサ

カピバラの主食は、地面に生えている草になります。ほかにも、水の中の植物や果実、木の皮などを食べて過ごしています。植物だけで1日3kgほどを食べています。

カピバラの“食べる”という行為に関しての特徴として、自分のフンも食べてしまうことが挙げられます。どうして自分のフンを食べるのかというと、フンを食べることで消化能力が高まって、かたい草も食べられるようになります。

また、私たち人間が食べる、にんじんやキャベツ、バナナなどの野菜、果物も大好物です!とくにトウモロコシ、それからタケノコ…なんかも好みます。

カピバラは食べることが大好き♪

たいていは、早朝や夕方の時間帯にバリバリとものすごい音をたてながら一心不乱に食べます。

どれくらい眠るの?

起きているときでも、とろ〜んとした目をして何だか眠そうなカピバラ。いったい、1日にどのくらい眠っているのでしょうか?

食事をしているとき以外は、ほとんど寝ていると言ってもいいでしょうね。日中もうたた寝をしながら過ごすことが多いようです。天気がよくて暖かい日は、カピバラにとって絶好のうたた寝日和なのではないでしょうか。

また、飼育されているカピバラなどは、人になでられているうちに気持ちよくなって眠ってしまうものもいます。

巣を作らないカピバラ

カピバラは哺乳類(ほにゅうるい)ですが、その哺乳類には珍しく、巣は作りません。なので、一日中外にいて暑いときは木陰で涼んだりしています。もちろん、子供も外で産み、外で育てます。

けれど、やっぱり好きなところは水の中…♪もしかしたら陸よりも、水中にいる時間のほうが多いかもしれません。カピバラは水の中で自由に転がりまわり、泥んこだらけになって遊びます。てきが来たら、すぐに隠れることができますし、彼らにとっては、水の中が一番安全な場所なのでしょう。

カピバラがなぜ巣を作らないのか…その理由はよく分かりません。

ですが、巣がなければないなりに泳ぎは上手だったり、陸上でもいざというときは50km/hの速さで走ることができたりと、他の動物から身を守るための手段だけは身につけています。

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