カピバラさんぽ
ホームリンクサイトマップ どんな動物? 生態触れ合う主な仲間キャラクターQ&A
ホーム > 主な仲間 > モルモット

モルモット

カピバラを説明するときによく、“モルモットが巨大化した”という言い方をします。また、カピバラの別名を「テンジクネズミ」ともいいます。モルモットもカピバラが属するテンジクネズミ科に属します。

モルモットの種類

みなさんは、モルモットの種類を知っていますか?それぞれの種類の特徴を知って、モルモット選びにも役立てましょう!

イングリッシュ

イングリッシュは、イギリスで誕生した短毛種で毛は3〜4cmと短く、直毛です。

定番の種類で、おもに実験動物として用いられています。

アメリカで一番大きなブリーダー協会ではこの種類のモルモットを「アメリカン」と呼んでいます。

ペルビアン

ペルビアンは、フランスのパリで愛玩用(あいがんよう)として誕生しました。

直毛ですが、フワフワしてやわらかく光沢のある長い毛が特徴的です。背中と頭の毛が長くのびています。

また、背中や頭より胸腹の毛が長くのびているものもいて、それはシルキーと言われています。

そのほか、シェルティーという巻毛のモルモットもいて、短毛と長毛に分かれています。長い毛のものはアンゴラという別名を持っています。

アビシニアン

アビシニアンは、イギリスで愛玩用として誕生しました。

毛は4〜5cmでかたく、全身に10個以上の巻毛のつむじがあります。

毛色は白、黒、褐色、野生色、チョコレート色、クリーム色などの単毛色と、これらが混ざった二毛色、三毛色になります。

その他の種類

このほかにも、いくつかの種類があります。

頭の部分だけが巻き毛になっているクレステッド、縮れ毛が密集しているテディ、テディで長い毛のレックス…などがいます。

モルモットの歴史

モルモットは紀元前1000年くらい前から、食用として飼育されていました。

インディアンにも飼育されていたことから、16世紀にはスイスの学者が本の中で「インディアンの飼い兎」と記しています。ヨーロッパには1600年代に広まっていきました。

1780年にはフランスの科学者ラヴォアジェが実験動物としてモルモットを使ってから、しだいにペットとして注目されるようになりました。日本には江戸時代にオランダ人によって持ち込まれたと言われています。

モルモットの生態と習性

ハムスターと似ているので間違われることも多いモルモットですが、生態・習性はハムスターと異なる部分があります。どういった特徴があるのでしょうか?ハムスターだけでなく、カピバラとの同じ点・違う点を考えながら見てみてくださいね。

ちなみに全長はオス・メスともに20〜30cm、体重はオスが約0.9〜1.2kg、メスが約0.7〜0.9kgになります。

  • シッポがない
  • 口元がウサギに似ている
  • 冬眠はしない
  • 鳴き声でコミュニケーションを取り、喜怒哀楽をあらわす
  • ほお袋がなく、エサはためない
  • 手でエサを持って食べない
  • 自分のフンを食べる
  • 生まれたばかりの赤ちゃんでも、毛が生えて目が開き自力で動く
  • 生まれてから数日で、母乳以外にやわらかい野菜などを少しずつ食べ始める
  • 体内でビタミンCを合成することができない

モルモットの楽しみ方

ハムスターに比べて、モルモットを飼っている人は少ないのではないでしょうか。けれど、カピバラよりは多いですよね…(笑)。小動物のモルモットもカピバラと違い、家でわりと簡単に飼育できるのが魅力的です!

モルモットは鳴き声でコミュニケーションを取るため、鳴き方が分かると嬉しいものですよ♪

エサをねだるときは「プーイ!プーイ!」、甘えているときは「クークー」、喜んでいるときは「クックックッ」、怒っているときは歯ぎしりに加え「グルルル」、テンションが高いときは「ピョッ!ピョッ!」と鳴きながら飛び跳ねることもあります。も

ちろん、個体差もありますし、人によって聞こえ方も違うでしょう。モルモットは感情豊かな動物なので、飼い主もモルモットのいろんな鳴き方を覚えると、楽しみが増えますよ〜!

↑ページの一番上にもどる

前のページへホーム次のページへ